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自分好みのコーヒー豆を見つけよう!
コーヒー豆は焙煎度がちがうだけで風味や香りなど色々変わってくるので酸味が強い焙煎(ロースト)からから苦みが強い焙煎(ロースト)まで8段階に分かれています8段階の中で最も自分に合う焙煎度合いを見つけよう。
LIGHT ROAST ライトロースト
最も焙煎度合いが浅い香りやコクはほとんどなく 通常では飲用には向いていない焙煎のテスト段階の時に用いられることが多い ミディアムローストぐらいまでは基本豆が固いためハンドミルなどで挽くことは困難です電動のミルなどで挽くほうが楽に挽けます。
SINNAMON ROAST シナモンロースト
ライトローストよりは香りはあるのですが酸味がキツイのが特徴です~苦みはほとんどないです。本当に好きな方しか飲まない感じですね。
MEDIUM ROAST ミディアムロースト
ここらへんから見慣れた茶色ですが全然酸味がきつく、カラメルのような弱い苦みがでてきます!アメリカンが好きならこれが良いかも!?
HIGH ROAST ハイロースト
一番スタンダードな焙煎度で酸味・甘味・苦味がバランスよくとれてるので一番飲みやすいともいえるでしょう。
CITY ROAST シティロースト
スタンダードなハイローストより酸味は抑えられ苦味やコクが増 しアイスコーヒーやストレートに適しています。
FULLCITY ROAST フルシティロースト
シティローストの焙煎度酸味よりも苦味とコクが強く感じられるようになるこちらもアイスコーヒーやエスプレッソにも相性がぴったり なので夏にはかなり重宝されます。
FRENCH ROAST フレンチロースト
酸味はほとんどなく苦味やコクが際立ち牛乳を混ぜてコーヒーの味がしっかりしているのでカフェオレとかにも最適です。
ITALIAN ROAST イタリアンロースト
最も深堀で色は黒に近く一番深入りで濃厚苦味と香ばしさが感じられエスプレッソやカプチーノがすごく合います。
コーヒー豆は密閉保存が基本
コーヒーは基本的に空気に触れると酸化が進んでしまい味落ちてしまうのでなるべく空気に触れないように
密閉容器やジップロックなどに保存するのが良い、湿度にも弱いため冷蔵庫などに入れるのが最適です。
長期保存するなら冷凍保存をする必要がある豆の状態で1ヶ月可能、粉の状態だったら1~2週間が可能です
こちらもジップロックなどで入れて保存するのが良いでしょう。
最後に
皆さんどうでしょうかコーヒーの焙煎度の違いでいろんな味が楽しめるのが珈琲のいいところだと思います!
皆様も是非やってみてはいかがでしょうか?こだわる人の中には自分で焙煎をしてゆっくりハンドルミルで
ゆっくり豆を挽いて味わう人もいるみたいです。
コーヒーの入れ方はドリップコーヒーなら簡単に出来て機材も安いので普段の生活のにちょっと
贅沢なひとときを入れてはどうでしょうか?